Photo: funk bass / Wikimedia Commons (CC BY 3.0)

山梨県

山中湖 花の都公園

概要

山梨県南都留郡山中湖村、富士山の北東麓に広がる「花の都公園」は、標高約1000メートルの高原に位置する花と自然のテーマパークです。富士山を正面に仰ぎながら四季折々の花々が咲き誇るという、日本でも類を見ない立地を持っています。園内には約30ヘクタールに及ぶ広大なフィールドが整備されており、季節ごとに異なる花畑が来訪者を迎えます。 春から初夏にかけてはチューリップや菜の花、初夏にはポピーとネモフィラ、夏にはひまわりと百日草、そして秋には園内一面を覆うコスモスと赤く染まるサルビアなど、年間を通じて色彩が絶えません。なかでも夏のひまわり畑と雪帽子をかぶった富士山の組み合わせ、あるいは秋のコスモス越しに望む富士の姿は、この公園ならではの絶景として知られます。高原の澄んだ空気と富士山を借景にした花景色は、まさに花の都の名にふさわしい光景です。 公園内には温室や体験農場、地元の農産物を使ったレストランなども備わっており、花を愛でるだけでなく半日から一日かけてゆっくりと過ごせるつくりになっています。山中湖村という立地上、早朝には湖越しの富士山と朝霧を楽しむことができ、湖畔の散策とあわせた訪問もおすすめです。高原特有の冷涼な気候から、夏でも都市部より気温が低く過ごしやすいことも、この地域が夏の避暑地として長年親しまれてきた理由のひとつです。

見頃

例年、夏(7〜8月)のひまわりと秋(9〜10月)のコスモスが特に人気。富士山の冠雪が始まる秋は絶景度も増す。各花の見頃は年により変わるため、訪問前に公式サイトで開花状況を確認してください。

7 〜 7 月

アクセス

📍 住所: 山梨県南都留郡山中湖村山中1650

富士山駅または御殿場駅から路線バスで山中湖方面へ、「花の都公園」バス停下車。車は東富士五湖道路・山中湖ICから約10分。夏休みや紅葉シーズンは渋滞に注意。

マップ

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