Photo: 松岡明芳 / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)
兵庫県
ひまわりの丘公園
概要
兵庫県小野市城山町、国道175号沿いに広がるひまわりの丘公園は、年間約70万人が訪れる北播磨屈指の花の名所だ。総面積は約8万平方メートルに及び、広大な南側の花畑では夏と秋、まったく異なる表情の花景色が来訪者を迎える。 夏の主役はもちろんひまわり。例年7月中旬から8月にかけて、約40〜50万本ものひまわりが一斉に空へ向かって咲き誇る。直径30センチ前後にもなる大輪の花が丘の斜面を埋め尽くす光景は「花のじゅうたん」と称されるほど圧巻で、特に晴れた日の早朝、まだ人が少ない時間帯に訪れると、青空と黄金色の海が広がる格別な景色に出合える。シーズン終盤には花の摘み取り体験が行われることもあり、ひまわりを手に持ち帰れる機会として地元でも親しまれている。 そして秋、夏の花が刈り取られた後の同じ花畑に今度は約400万本ものコスモスが咲き乱れる。赤・白・ピンクの三色が織りなすグラデーションは2.8ヘクタールの農地を埋め尽くし、10月ごろには見頃のピークを迎える。コスモスが風に揺れる情景は、ひまわりとはまた違う穏やかな秋の空気をまとっており、写真愛好家にとっても絶好の被写体だ。 花畑の魅力だけでなく、園内には御影石造りのシンボル塔「ひまわりの塔」がそびえ、「わんぱく広場」には関西最大級ともいわれる大型複合遊具「ひまわりタワー」が設置されている。入園は無料で、広い無料駐車場も完備されており、家族連れから写真目当ての個人旅行者まで幅広い層に愛される公園だ。
見頃
ひまわりは例年7月中旬〜8月、コスモスは例年10月前後が見頃。どちらも気候により前後するため、訪問前に小野市公式サイトや観光ナビでの開花情報確認がおすすめ。早朝が光が美しく人も少ない。
7 〜 8 月
アクセス
📍 住所: 兵庫県小野市浄谷町1545-321
山陽自動車道「三木小野IC」から車で約10分、中国道「滝野・社IC」から約15分。神戸電鉄小野駅かららんらんバスで約25分。無料駐車場あり(約469台)。花の見頃期間中は混雑注意。
マップ
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